監修者のことば 英語は【耳】から上達しよう!

関東学院大学文学部英語英米文学科教授 御園和夫

 

プロフィール

明治学院大学、上智大学大学院にて実験音声学専攻。英語音声学、英語学専 攻。英国レディング大学にて英語教授法研修、UCLA校客員研究員、クイーン ズランド大学英語学科客員教授。関東学院大学教授。英語学研究(大学院)、 英語音声学を担当。所属学会:日本音声学会副会長、日本英文学会、外国語 教育メディア学会、大学英語教育学会。長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、 「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など数々の英語番組を担当。

監修者のことば

【communication=コミュニケーション】という言葉が日常の日本語として使われだしてから、かなりの月日が経ちました。本来の『情報伝達』という意味を通り越し、言葉と言葉、人と人とをつなぐ時代のキーワードとして、ますます社会の中で重要視されてきています。当然ながらこれからの時代、英語習得においても、今まで以上に【communication】を重視していく傾向にあるのは言うまでもありません。語学としての英語から、人と人とが意思を伝え合うための【tool=道具】としての英語へと、大きな変化を遂げています。例えば、公立の小学校3年生から「国際理解」という名のもとに英会話教育が導入されました。わが国の英語教育のキーワードはコミュニケーションです。

【communication】の手段、【tool】としての英語には、相手の意見を聴き取り、自分の気持ちを伝える能力が求められます。リスニング力、スピーキング力は、今後ますます重要なものとなってくることでしょう。本教材【30日間英語脳育成プログラム】は、そんなリスニング力、スピーキング力を高めるため、【耳】と【口】をフル活用する仕掛けが散りばめられた、新しいタイプの教材です。【目】からの情報入力、つまりは英文を読むことによる情報入力に変わり、【耳】から情報を入力していくことで、加速度的に英語的思考を高めていくものです。さらに【聴順直脳訳】は、英語を聴こえてきた順に脳にインプットしていくという、英語を英語として理解することに大きく役立つ方法です。

To go on is to go up.(継続は力なり)です。本教材【30日間英語脳育成プログラム】を活用することにより、必ず皆さんの英語脳は大きく育成されていきます。【communication】の手段としてますます世界的共通語となりつつある英語の習得に、本プログラムをお薦めします。

御園 和夫

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